地球システム工学研究室は、掘削工学分野の研究を行っている国内で唯一の大学研究室です。
石油・天然ガスや地熱開発、さらには海洋資源開発や二酸化炭素地中貯留(CCS/CCUS)技術などのさまざまな地下工学に関する研究をしています。
地球深部の工学的探求は、宇宙開発にも負けないスリルと魅力に溢れています。
「地球システム工学研究室」が2022年4月に正式に立ち上がりました。
2023年度は大学院生11名、学部生8名の計19名の学生が所属しています。
石油・天然ガス、地熱の掘削技術に関する研究を行っています。
実験あり、シミュレーションありです。
掘削グループ所属の学生には、国内外の学会発表や見学会、
実験のための出張などの機会があります。
「最新の坑井掘削技術」と研究室メンバー向け研究資料はここです。
ちなみに、秋田竿燈まつりは毎年8月3~6日です。