活動内容

大学院生は年に1回の学会での研究発表が必須です。国際会議での発表の機会もあります。

2023年度(令和5年度)
  • 2023年10月1~4日に米国ネバダ州リノ(Peppermill Resort Spa Casino)で開催される Geothermal Rising Conference に参加し、大学院学生6名が研究発表を行います。
  • 2023年6月11~16日にオーストラリア メルボルン(Melbourne Convention and Exhibition Centre)で開催された アメリカ機械学会(ASME)主催の海洋工学・石油工学の国際会議 OMAE (International Conference on Ocean, Offshore & Arctic Engineering) に参加し、大学院博士前期課程(修士)2年の安島航平さんと北郷琉太さんの2名が口頭発表を行いました。
  • 2023年6月7~8日に秋田(にぎわい交流館AU)で開催された 石油技術協会春季講演会 に参加し、大学院博士前期課程(修士)2年5名がポスター発表、1年3名が口頭発表を行いました。
  • 2023年5月1~4日に米国テキサス州ヒューストン(NRG Park)で開催された 石油開発上流部門で世界最大規模の国際会議・展示会である OTC (Offshore Technology Conference) に参加し、大学院博士前期課程(修士)2年の北郷琉太さんと髙橋和真さんの2名が口頭発表を行いました。
 
2022年度(令和4年度)
  • 2023年2月に米国カリフォルニア州スタンフォード(スタンフォード大学)で開催された Stanford Geothermal Workshop に参加し、ビャーカソン助教が研究発表を行いました。
  • 2022年11月23~25日にニュージーランド オークランド(オークランド大学)で開催された New Zealand Geothermal Workshop に参加し、大学院博士前期課程(修士)2年の石川沙羅さんが口頭発表を行いました。研究室の大学院博士前期課程(修士)1年生2名と学部4年生3名も同行しました。
 
  • 2022年11月8~9日に東京(大田区産業プラザPiO)で開催された日本地熱学会学術講演会に参加し、大学院生6名が口頭発表を行いました。学部4年生も参加しました。
  • 2022年9月6~8日に福岡(福岡工業大学)で開催された資源・素材学会福岡大会に参加し、長縄教授が口頭発表を行いました。
  • 2022年8月28~31日に米国ネバダ州リノ(Peppermill Resort Spa Casino)で開催された Geothermal Rising Conference には残念ながら出席できませんでしたが、大学院博士前期課程(修士)1年の安島航平さん、下村 領さん、庄司奈菜さんの3名が論文発表を行いました。
  • 2022年6月8~9日に東京(代々木オリンピック記念青少年総合センター)で開催された石油技術協会春季講演会に参加し、大学院生6名が口頭発表を行いました。学部4年生も参加しました。
2021年度(令和3年度)
  • 日本地熱学会学術講演会, 2021.10.27~29(仙台)にて大学院博士前期課程(修士)1年の石川沙羅さんが研究発表を行いました。
  • Geothermal Rising Conference, 2021.10.3~6, Virtual + San Diego, California, USA
  • 石油技術協会春季講演会, 2021.6.16~17(オンライン)にて大学院博士前期課程(修士)2年の石岡英二さん、佐久間島駿さん、星野 暁さん、1年の石川沙羅さんの4名が研究発表を行いました。
  • World Geothermal Congress 2020+1, 2021.3~10.24~27, Virtual + Reykjavik, Icelandにて石岡、佐久間、星野
2020年度(令和2年度)
  • New Zealand Geothermal Workshop, 2020.11.24~26, Virtual + Bay of Islands, Northland, New Zealand(M2安藤)
  • Abu Dhabi International Petroleum Exhibition and Conference (ADIPEC), 2020.11.9~12, Virtual(M2青木)
  • 日本地熱学会学術講演会, 2020.11.10, 要旨集発行のみ(M1石岡、M1佐久間、M1星野、長縄)
  • 石油技術協会春季講演会, 2020.10.28~30, Virtual(M1・M2全員)
  • Geothermal Resources Council Annual Meeting and Expo, 2020.10.18~22, Virtual(D3七尾)
2019年度(平成31/令和1年度)
  • 日本地熱学会学術講演会, 2019.11.19~23, 熊本(M1・M2全員、長縄)
  • 石油技術協会春季講演会, 2019.6.11~13, 東京(M1・M2全員)
2018年度(平成30年度)
  • Abu Dhabi International Petroleum Exhibition and Conference (ADIPEC), 2018.11.12~15, Abu Dhabi, UAE(長縄)
  • IADC/SPE Asia Pacific Drilling Technology Conference, 2018.8.26~28, Bangkok, Tailand(東大D2ガザリ)
  • International Conference on Ocean, Offshore & Arctic Engineering (OMAE), 2018.6.18~21, Madrid, Spain(東大D2ガザリ)
  • IADC/SPE Drilling Conference and Exhibition, 2018.3.5~8, Fort Worth, Texas, USA(長縄)
  • Stanford Geothermal Workshop, 2018.2.12~14, Stanford, California, USA(東大D2ガザリ、長縄)
2022年 9月24日  マイクロバスをチャーターして、山葵沢地熱発電所、小安峡大噴湯(秋田県湯沢市)の見学に行きました。
2022年 9月21日(株)INPEX南阿賀油田(新潟県阿賀野市)のCO2EORプロジェクトの現場を見学しました。
2022年 2月石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)柏崎テストフィールド(新潟県柏崎市)にて生分解性ポリマー繊維チームが大型フローループ実験装置CTFLSを用いた実験を行いました。
2019年 12月石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)柏崎テストフィールド(新潟県柏崎市)にて生分解性ポリマー繊維チームが大型フローループ実験装置CTFLSを用いた実験を行いました。
2019年 11月国内唯一の泥水サービス会社である(株)テルナイト酒田工場(山形県酒田市)を訪問し、試験設備などを見学しました。
2019年 11月(株)ティクス柏崎工場(新潟県柏崎市)を訪問し、国内でも数少ない石油掘削用ロータリービットを製造現場を見学しました。
2018年 10月出光興産(株)の小安地区の地熱井掘削現場(秋田県湯沢市)を見学しました。
2018年 8月海外資源フィールドワーク(テキサス州ヒューストン、カリフォルニア州スタンフォード)を実施し、学部3年生5名が参加しました。テキサスA&M大学を拠点として、ガルベストン石油博物館、NASAスペースセンター、スピンドルトップ、NOV R&Dテストセンター、Baker Hughesビット工場、テキサス大学オースティン校、スタンフォード大学、ザ・ガイザーズ地熱発電所などを訪れました。

石油技術協会 令和5年度春季講演会個人講演 優秀発表賞(2023.6.8)
○下村 領・長縄成実・エルヴァ カール ビャーカソン 「超臨界地熱井掘削におけるケーシングの熱応力挙動解析」

石油技術協会 令和3年度春季講演会個人講演 優秀発表賞(2021.6.29)
○佐久間島駿・長縄成実・佐藤 敬・伊藤哲也・吉田友紀 「超臨界地熱井掘削のための高温用セメント材料の開発」

石油技術協会 令和元年度春季講演会個人講演 優秀発表賞(2019.6.13)
○七尾純平・佐藤信義・長縄成実・向井竜太郎 「生分解性ポリマー繊維を用いた坑井掘削用スイープ泥水のレオロジー特性と分散性の評価」

一般財団法人エンジニアリング協会 エンジニアリング功労者賞(2018.8.27)
長縄成実 「協会功労」

Geothermal Resources Council Annual Meeting, Best Presentation Award (2017.10.4)
Shigemi Naganawa "Concept of Thermal-Shock Enhanced Drill Bit for Supercritical Geothermal Drilling"

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