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Environmental Research Center, Akita University

廃液処理WASTE LIQUID TREATMENT


実験系廃液の貯留

 実験系廃液は、無機系、有機系廃液に区分し、「秋田大学有害廃棄物暫定処置指針」及び「秋田大学環境安全センター利用要項」に従い、指定容器に分別貯留すること。この際、廃液類には使用した容器の2回洗浄液を含むものとする。
 ・指定貯留容器の詳細についてはこちらから
 ・廃液等貯留容器表示札のダウンロードはこちらから

実験系廃液の分別収集区分

 混合・分解爆発性廃液、多量・高濃度の発火・引火性廃液、特定毒物・化合物質、沈殿物、ならびにPCB、金属水銀などの回収対象外物の混入は避けること。
 また廃液貯留上、水銀系、シアン系、フッ素・リン酸系廃液と他無機系廃液及び有機系廃液とを分別できず、混合貯留する場合は、「秋田大学有害廃棄物暫定処置指針」に従い、1.水銀系、2.シアン系、3.フッ素・リン酸系廃液等、優先順位を厳守すること。
 ・実験系廃液の分別収集区分についてはこちらから

information

秋田大学環境安全センター

〒010-8543
秋田市本道一丁目1−1

TEL.018-884-6192