国立大学法人 秋田大学 大学院理工学研究科 附属革新材料研究センターの吉村研究室では、高機能な強磁性・強誘電材料薄膜の探索とその高品位作製およびそれを用いた超低消費電力・高性能な電子デバイスの開発を行っています。
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新着情報
2023年7月
秋田大学公式Youtubeの「こんな研究しているよ【研究内容紹介】」にて、吉村教授の研究内容紹介動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=pTuQkd78Pf0&t=108s
2023年6月
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar氏(Professor, The Department of Chemistry, Faculty of Science, The Islamic University of Madinah)が、革新材料研究センター令和6年度外国人研究員として着任しました(滞在期間:1.5ヶ月)。
秋田大学で開催された 日本素材物性学会令和6年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の小野龍太郎君と修士1年の嘉成大地君と修士1年の吉田祐梨君が、研究発表を行いました。また、年会開催中に行われた表彰式で、2023年3月に修士課程を短縮修了した勝山郁子さんが若手論文賞を受賞しました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2024年5月
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2024年4月
吉村教授が、革新材料研究センター長を継続(3期目・5年目)するとともに、材料理工学コース長、そして研究科長補佐、に就任しました。
2024年3月
ハイブリッド(東京都市大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第71回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君および博士1年のSwati Sucharita Dasさんが、研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和5年度日本素材物性学会第2回研究会「放射光の利活用 ~高機能素材の開発とその評価方法~」が秋田大学で開催されました。
機械振興会館(東京都港区)で開催された日本表面真空学会 スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会(SP部会)第177回定例研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:「磁気デバイスの低消費電力駆動化に向けた新機能磁性薄膜の作製-反応性パルスDCスパッタリングによる高品位化-」
2024年2月
吉村教授が日本学生支援機構(JASSO)に申請して採択されていた「2023年度海外留学支援制度(協定受入)」を使用して、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生(M2)を2人、『特別研究学生』として受け入れました(5カ月間)。
2024年1月
吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Optimizing the Reactive Ion Etching conditions with Minimal Damage for High Functional Magnetic Nano Device Application in BiFeO3-based Thin Film by Eu/Co Substitution”がApplied Surface Scienceに掲載されました。
吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんの研究論文「α”-Fe16N2薄膜の高密度磁気記録媒体への応用に向けた反応性パルスDCスパッタリング成膜条件の検討および結晶化促進」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
2023年12月
吉村教授が企画幹事を担当した、令和5年度日本素材物性学会第1回研究会「放射光の利活用」が秋田大学で開催されました。
2023年10月
東京大学で開催された The 14th APCTP Workshop on Multiferroics にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2023年9月
ハイブリッド(静岡大学・オンライン)で開催されたThe International Conference on Global Research and Education (Inter-Academia 2023) にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催されたThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2023 (AtC-AtG 2023) にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
大阪大学(大阪府豊中市)で開催された 第47回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君が、研究発表を行いました。
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar革新材料研究センター外国人研究員(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)との国際共著論文“Synergistic Effect of Allium-like Ni9S8 & Cu7S4 Electrodeposited on Nickel Foam for Enhanced Water Splitting Activity”がChemistry - An Asian Journalに掲載され
ました。
2023年8月
ハイブリッド(東京理科大学・オンライン)で開催された 2023年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんと畠山佳琳さんが、研究発表を行いました。
吉村教授の研究論文“Magnetization reversal of [Co/Pd] perpendicular magnetic thin film dot on (Bi,La)(Fe,Co)O3 multiferroic thin film by applying electric field”がNanotechnology に掲載されました。
2023年7月
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar革新材料研究センター外国人研究員(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)との国際共著論文“Facile electrodeposition of biphasic CuSx/CoSx nanostructures as bifunctional electrocatalysts for seawater splitting”がElectrochimica Actaに掲載されました。
吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Excellent magnetic properties in multiferroic BiFeO3 based thin films for magnetic devices application”がNano-Structures & Nano-Objectsに掲載されました。
2023年6月
秋田大学で開催された 日本素材物性学会令和5年度年会 にて、吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんが、研究発表を行いました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君が、研究発表を行いました。
2023年5月
Sendai International Center(宮城県仙台市)で開催されたIntermag 2023にて、吉村教授および吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
Hyatt Regency Osaka(大阪府大阪市)で開催されたThe 10th Annual Congress of Nano Science and Technology-2023 (Nano S&T-2023) にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Development of BiFeO3-based Multiferroic Thin Films with Large Magneto-Optical Kerr Effect for Spatial Light Modulator Driven by Electric Field”
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2023年4月
ハイブリッド(インドVIT大学・オンライン)で開催されたInternational Conference on Functional Materials for Future Technology 2023 (IC-FMFT 2023) にて、吉村教授が基調講演を行いました。
講演タイトル:”Magnetization reversal of highly functional magnetic film dot on BiFeO3 based multiferroic thin film by applying electric field for development of high-performance magnetic devices with low power consumption”
吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君の研究論文「強磁性・強誘電(Bi,La)(Fe1-yMy)O3(M=Ni,Co)薄膜の磁気特性に及ぼすBサイトの置換元素および置換量の効果」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
2023年3月
オンライン開催された7th International Conference on Nanoscience and Nanotechnology (ICONN-2023) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
ハイブリッド(上智大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第70回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2023年1月
ハイブリッド(東京大学・オンライン)で開催された 強的秩序とその操作に関わる第16 回研究会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2022年12月
ハイブリッド(Jaypee Institute of Information Technology・オンライン)で開催された2nd International Conference on Advanced Materials and Nanotechnology (ICAMN-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
ハイブリッド(東京理科大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会2022年冬季大会 にて、吉村研究室の学部4年の勝山郁子さんが、研究発表を行いました。
ハイブリッド(KPR Institute of Engineering and Technology・オンライン)で開催された Advanced Materials for Strategic Application and Sustainable Future (AMSAS-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Paper Award を受賞しました。
講演タイトル:” Improvement of Magnetic Properties in BiFeO3-based Multiferroic Thin Films for Devices Applications with Low Energy Consumptions”
吉村教授と江川技術専門職員の研究論文“Observation of clear magnetization and polarization reversal by local electric field in BiFeO3-based multiferroic thin film with using metallic MFM tip with optimized magnetization”がIEEE conference proceedings (IET ICETA) に掲載されました。
吉村教授が企画幹事を担当した、「新素材・機能性材料,革新材料,新エネルギー 研究開発セミナー」が開催されました。
ハイブリッド(Govt.(Autonomous) College・オンライン)で開催されたNational Conference on Advances in Condensed Matter Physics (ACMP-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された9th Malaysia-Japan Photovoltaics Workshop (MJPVW 2022) にて、吉村教授が基調講演を行いました。
講演タイトル:”Development of High-Functional Multiferroic Thin Films for Application to Low Power Consumption Magnetic Devices”
2022年11月
吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が8月に研究発表をオンラインで行ったThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2022 (AtC-AtG 2022) にて、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。
講演タイトル:”Enhancement of Magnetic Properties by Lanthanides substitution in (Bi,L)(Fe,Co)O3 (L = La, Nd, Sm, Gd, Dy, Er) Multiferroic Thin films”
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar氏(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)が、革新材料研究センター令和4年度外国人研究員として着任しました(滞在期間:1ヶ月)。
ハイブリッド(Teerthanker Mahaveer University・オンライン)で開催された3rd National Conference on Materials and Devices (3rd NCMD-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
インド大使館(東京)で開催された13th Indian scientist association in Japan (ISAJ) Symposium) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、ポスター発表を行いました。
2022年10月
吉村教授が、「令和3年度秋田大学教員活動評価優秀教員」として表彰されました。
吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Development of (Bi0.5L0.5)(Fe0.7Co0.3)O3 (L=La, Nd, Sm, Gd, Dy) thin films with excellent magnetic properties for magnetic device application”および吉村教授の国際共著者の研究論文“Investigations on Spintronic RFeO3 Crystals Grown by Optical Floating Zone Technique”がInternational Journal of the Society of Materials Engineering for Resourcesに掲載されました。
ハイブリッド(台湾国立彰化師範大学・オンライン)で開催された 2022 IET International Conference on Engineering Technologies and Applications (IET ICETA 2022) にて、吉村教授が研究発表を行い、The Third Place of Best Paper Competitionを受賞しました。
講演タイトル:”Observation of clear magnetization and polarization reversal by local electric field in BiFeO3-based multiferroic thin film with using metallic MFM tip with optimized magnetization”
2022年9月
ハイブリッド(シンガポール・オンライン)で開催された The 12th Annual Symposium on Magnetics 2022 にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Oral Presentation Award (Overseas) を受賞しました。
講演タイトル:” Influence of Lanthanides and Cobalt substituent in the magnetic properties of Bismuth Ferrite multiferroic thin films”
ハイブリッド(石巻・オンライン)で開催された 強的秩序とその操作に関わる第15 回夏の学校 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
信州大学(長野県長野市)で開催された 第46回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。また、吉村研究室を今春修了した尾関拓海君が「令和4年度日本磁気学会学術奨励賞(内山賞)」を受賞し、学会期間中に行われた表彰式に参加しました。
2022年8月
オンラインで開催されたThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2022 (AtC-AtG 2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 2022年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”強磁性・強誘電薄膜を用いた新規な電圧駆動型の空間光変調器の基礎検討”
オンライン開催された 2022年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村教授および吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君および修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催された International Online Conference on Nano Materials (ICN 2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催された National Conference on Functional Materials and its Application Aspects (NCFMAA-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Oral Presentation Award を受賞しました。
講演タイトル:”Effect of Lanthanoids substitution against Bi on various magnetic properties of multiferroic (Bi,L)(Fe,Co)O3 (L: Lanthanoids) thin films”
2022年7月
吉村教授の研究が2022年度キオクシア奨励研究に採択されました。
吉村教授が企画幹事を担当した、「次世代放射光施設(「NanoTerasu(ナノテラス)」)利用検討説明会 in秋田大学」が開催されました。
2022年6月
吉村研究室を今春修了した尾関拓海君の研究論文“Development of BiFeO3 based multiferroic thin films with large saturation magnetization and perpendicular magnetic anisotropy - Effect of substitution of Co against Fe on magnetic properties -”がJournal of the Magnetics Society of Japan(日本磁気学会誌)において、MSJ論文奨励賞を受賞しました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 日本素材物性学会令和4年度年会 にて、吉村研究室の修士1年の鈴木悠太君と江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 日本素材物性学会令和4年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の鈴木陸君の研究論文“(Bi,A)FeO3薄膜(A=Ca,Sr,Ba(アルカリ土類金属))の結晶構造と磁気特性におよぼすレーザーアシスト加熱成膜・後アニールの効果”に若手論文賞が授与されました。
2022年5月
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
吉村研究室を今春修了した尾関拓海君の研究論文“Development of BiFeO3 based multiferroic thin films with large saturation magnetization and perpendicular magnetic anisotropy - Effect of substitution of Co against Fe on magnetic properties -”がJournal of the Magnetics Society of Japan(日本磁気学会誌)に掲載されました。
2022年3月
ハイブリッド(青山学院大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第69回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
吉村研究室の修士2年の小林拓海君の研究論文「超常磁性Co基グラニュラー薄膜の磁気特性の成膜速度依存性と新規反応性パルスDCスパッタリング成膜法の有用性の検討」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
吉村研究室の修士1年の鈴木陸君の研究論文「(Bi,A)FeO3薄膜(A=Ca,Sr,Ba(アルカリ土類金属))の結晶構造と磁気特性におよぼすレーザーアシスト加熱成膜・後アニールの効果」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
オンライン開催されたIndo-Japan Workshop on interface phenomena for spintronics (IJW-IPS 2022)にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が研究発表を行いました。
オンライン開催された成果展開VRシンポジウム「エネルギーハーベスティングの未来」にて、吉村教授が研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和3年度日本素材物性学会第1回研究会「放射光の利活用 ~高機能素材の開発とその評価方法~」がオンライン開催されました。
2022年2月
吉村教授が科学技術振興機構に申請して採択されていた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」を、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象に、オンラインで開催しました(第2回目)。
2022年1月
インド・ヴェール―ルのVIT大学のCentre for functional Materials によりオンライン開催されたVirtual Seminar Series on Functional Materials 2022 (第1回目)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:“Development of high-functional multiferroic thin films and their device application”
吉村教授が科学技術振興機構に申請して採択されていた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」を、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象に、オンラインで開催しました(第1回目)。
オンラインで開催された応用物理学会新領域 強的秩序とその操作に関する第14回講演会にて、吉村教授および吉村研究室の修士1年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
2021年12月
オンライン開催された2021 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2021)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Development of high quality BiFeO3-based multiferroic thin films with excellent magnetic properties for realization of high performance and low power consumption magnetic devices”
オンライン開催された2021 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2021)にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が研究発表を行いました。
オンライン開催された映像情報メディア学会 2021年冬季大会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象にした科目“Solid State Magnetism”で、
“Guest Lecture”として“Magnetic Recording & Devices”と題して遠隔講義を行いました。
2021年10月
オンライン開催された 令和3年度スピニクス特別研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”高性能・超消費電力次世代磁気デバイスへの応用に向けた磁気特性に優れた高品位強磁性・強誘電薄膜の
探索・作製”
オンライン開催された The Ninth International Conference on Materials Engineering for Resources (ICMR2021 AKITA) にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2021年9月
オンライン開催された 秋田県高エネルギー加速器技術研究会 令和3年度第1回研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”超低消費電力型の高機能次世代磁気デバイスに向けた磁気特性に優れた強磁性・強誘電体薄膜材料の探索”
2021年8月
オンライン開催された 第45回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の尾関拓海君と江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
2021年6月
オンライン開催された 日本素材物性学会令和3年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の小林拓海君と修士1年の鈴木陸君と
江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和3年度映像情報メディア学会第1回マルチメディアストレージ研究会「記録システム,一般」が、オンライン開催されました。
オンライン開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村研究室の修士2年の尾関拓海君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された フライベルグ工科大学コロキウム にて、吉村教授が講演を行いました。
講演タイトル:“Electronics and electric materials - Fabrication of BiFeO3 based multiferroic film for high performance magnetic devices driven by electric field -”
吉村教授が日本磁気学会編集・論文委員会のハード・ソフト磁性材料分野の(副主査から)主査に就任しました。
2021年5月
吉村研究室の研究論文 “Magnetic properties of (Bi1-xLax)(Fe,Co)O3 films fabricated by a pulsed DC reactive sputtering and demonstration of magnetization reversal by electric field” が Scientific Reports より公表されました。
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2021年4月
吉村教授が映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究委員会の幹事に就任しました。
インドネシアのSebelas Maret大学によりオンライン開催されたInternational Conference on Science and Applied Science 2021 にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:” Measurement of dynamic magnetization reversal of magnetic film fabricated onto BiFeO3 based multiferroic film by applying electric field and development of the multiferroic film with high magnetization for this method”
2021年3月
吉村教授が企画幹事を担当した、令和2年度日本素材物性学会第2回研究会「放射光を用いた最先端の物性評価 ~施設概要から応用まで~」がオンライン開催されました。
2021年1月
オンラインで開催された 応用物理学会新領域 強的秩序とその操作に関する 第12回研究会 にて、吉村教授が、研究発表を
行いました。
2020年12月
オンライン開催された 第44回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授が、研究発表を行いました。
2020年11月
オンライン開催された 第19回 日本金属学会東北支部研究発表大会 にて、研究室の修士1年の小林拓海君が、研究発表を行いました。
吉村教授が、「秋田市スポーツ少年団創立50周年記念表彰」を受賞しました。
2020年10月
吉村教授が科学技術振興機構に申請していた「研究成果最適展開支援プログラム事業(A-STEPトライアウト)」が、採択されました。本成果は、秋田大学からプレスリリースされ、当大学大学院理工学研究科のホームページのWhat's Newにて紹介されています。
オンライン開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が、研究発表を行いました。
2020年8月
研究室の修士2年の武田航太朗君の研究論文「反応性パルスDCスパッタリング成膜におけるBiFeO3系強磁性・強誘電薄膜の
高品位作製の指針」が 日本磁気学会論文特集号 に掲載されました。
吉村教授が科学技術振興機構に申請していた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」が、採択されました。
2020年7月
吉村教授が筆頭発明者の「光変調素子、空間光変調器及び表示装置」が、特許登録されました(特許第6741452号)。
吉村教授が筆頭発明者の「光変調素子、空間光変調器及び表示装置」が、特許登録されました(特許第6741453号)。
2020年6月
インドのVIT大学によりオンライン開催されたOne Day Virtual International Conference on Photovoltaic and Material Science にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:”Development of high-functional and high-quality multiferroic thin films for application of high performance magnetic devices driven by electric field”
吉村教授が日本素材物性学会の常任幹事に就任しました。
吉村教授が文部科学省に申請していた「国費外国人留学生(研究留学生)」が、採択されました。
2020年4月
吉村教授が革新材料研究センター長に就任しました。
2020年3月
吉村教授が、「平成30年度秋田大学教員活動評価優秀教員」として表彰されました。
2020年1月
科学技術振興機構が主催した「さくらサイエンス日印大学交流会-日印間の教育研究機関の交流・連携-」に、吉村教授が秋田大学代表者として参加しました。
本学理工学研究科と台湾・国立彰化師範大学理学院部との間で締結していた部局間協定を発展させる形で、吉村教授が世話人教員となり、本学と国立彰化師範大学との間での大学間協定を締結しました。
東京で開催された 応用物理学会新領域 強的秩序G 第10回研究会 にて、吉村教授および研究室の修士1年の武田航太朗君と
細谷亮太君が、研究発表を行いました。
2019年12月
台湾・台北で開催された2019 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2019)にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。講演タイトル:”Development of novel magnetic recording device driven by electric field using BiFeO3-based ferromagnetic and ferroelectric thin films”
秋田市アルヴェで開催された あきた産学官連携フォーラム2019 にて、吉村教授がブース出展しました。
2019年11月
アメリカ・ラスベガスで開催された64th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials (MMM2019)にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2019年10月
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Conference on Science, Engineering & Technology (ICSET-2019)にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:”Trial to application of BiFeO3-based multiferroic films to new magnetic memory devices”
アメリカ・インディアナポリスのIndiana-Purdue Universityで開催されたWorld Summit on Advances in Science, Engineering and Technology (Indiana Summit 2019)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Attempt of application to memory or display devices in BiFeO3-based multiferroic films -Fabrication of high-qualified films, material research, and functional verification-”
2019年9月
京都で開催された 第43回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および研究室の修士2年の山本大地君と1年の武田航太朗君が、研究発表を行いました。
吉村研究室の博士研究員(2017.6-2019.8)のM. Kuppan博士が、TDK株式会社に就職しました。
2019年8月
吉村教授が筆頭発明者の「電界書込み型磁気メモリ」が、特許登録されました(特許第6573374号)。
2019年6月
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学に「非常勤教授」として3か月滞在し、多岐にわたる国際交流活動を行ってきました。
仙台で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:「BiFeO3系強磁性・強誘電薄膜の記録・映像デバイス応用への試み-薄膜の高品位作製および材料探索から
機能検証まで-」
2019年4月
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学のS. Kalainathan教授を「外国人研究員」として2か月間招へいしました。
吉村准教授が教授に昇任しました。
2019年3月
吉村准教授が、科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」を修了しました。
研究タイトル:「電界書込み型の超低消費電力磁気メモリの開発」
2018年12月
吉村准教授が、名古屋大学に「非常勤講師」として2日間滞在し、特別講義(15コマ相当、単位認定有り)を行ってきました。
ISO14001の更新に関する外部審査会に、吉村准教授が、全学環境管理員会コミュニケーションWG部会長として参加し、
秋田大学の「ISO 14001 : 2015/JIS Q 14001 : 2015」の更新取得(2019年1月24日)に貢献しました。
仙台で開催された 第73 回応用物理学会東北支部学術講演会 にて、吉村准教授および吉村研究室の修士1年の山本大地君が、研究発表を行いました。
秋田大学で開催された「環境と安全のための講演会」にて、吉村准教授が講演しました。
2018年11月
秋田カレッジプラザで開催された平成30年度秋田大学地方創生センター市民講座「秋田と日本の未来を創る理工学部の研究紹介」にて、吉村准教授が講演しました。
講演タイトル:「超低消費電力磁気記録デバイスの開発~新機能材料薄膜を用いた新しい記録方式~」
2018年10月
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催された JAPAN HIGHER EDUCATION FAIR 2018 にて、吉村准教授が、日本に留学を考えている学生に向けて、秋田大学の紹介を行いました。
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Workshop on Materials and Applications (IWMA 2018) にて、吉村研究室の博士研究員のM. Kuppan博士が研究発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
講演タイトル:”Properties of magnetic Kerr effect of (Bi1-xLax)(Fe0.75Co0.25)O3 multiferroic thin films with perpendicular anisotropy fabricated by a pulsed DC reactive sputtering technique”
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Workshop on Materials and Applications (IWMA 2018) にて、吉村准教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”High Functional Multiferroic Thin Films for Novel Magnetic Devices with System of Magnetization Reversal by Electric Field”
2018年9月
吉村研究室の研究論文 ”Fabrication of highly qualified (Bi1-xBax)FeO3 multiferroic thin films by using a pulsed DC reactive sputtering method and demonstration of magnetization reversal by electric field” が Japanese Journal of Applied Physics, Selected Topics in Applied Physics より公表されました。
2018年8月
東京ビッグサイトで開催されたイノベーション・ジャパン2018 -大学見本市&ビジネスマッチング- にて、吉村准教授と山田講師がブース出展しました。
2018年7月
吉村准教授が、本学理工学研究科と部局間協定を締結している、台湾・国立彰化師範大学 理学院 を訪問しました。
アメリカ・サンフランシスコで開催された21ST INTERNATIONAL CONFERENCE ON MAGNETISM (ICM2018)にて、吉村准教授および研究室の博士研究員のM. Kuppan博士が、研究発表を行いました。
2018年4月
吉村准教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学のS. Kalainathan教授を「外国人研究員」として2か月間招へいしました。
吉村准教授が、公益財団法人 放送文化基金 助成金 に採択されました。
研究課題:「立体映像表示用空間光変調器に向けた磁気カー効果の電界印加制御」
改組による革新材料研究センターが設立され、吉村研究室が誕生しました。
秋田大学公式Youtubeの「こんな研究しているよ【研究内容紹介】」にて、吉村教授の研究内容紹介動画が公開されました。
https://www.youtube.com/watch?v=pTuQkd78Pf0&t=108s
2023年6月
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar氏(Professor, The Department of Chemistry, Faculty of Science, The Islamic University of Madinah)が、革新材料研究センター令和6年度外国人研究員として着任しました(滞在期間:1.5ヶ月)。
秋田大学で開催された 日本素材物性学会令和6年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の小野龍太郎君と修士1年の嘉成大地君と修士1年の吉田祐梨君が、研究発表を行いました。また、年会開催中に行われた表彰式で、2023年3月に修士課程を短縮修了した勝山郁子さんが若手論文賞を受賞しました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2024年5月
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2024年4月
吉村教授が、革新材料研究センター長を継続(3期目・5年目)するとともに、材料理工学コース長、そして研究科長補佐、に就任しました。
2024年3月
ハイブリッド(東京都市大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第71回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君および博士1年のSwati Sucharita Dasさんが、研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和5年度日本素材物性学会第2回研究会「放射光の利活用 ~高機能素材の開発とその評価方法~」が秋田大学で開催されました。
機械振興会館(東京都港区)で開催された日本表面真空学会 スパッタリングおよびプラズマプロセス技術部会(SP部会)第177回定例研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:「磁気デバイスの低消費電力駆動化に向けた新機能磁性薄膜の作製-反応性パルスDCスパッタリングによる高品位化-」
2024年2月
吉村教授が日本学生支援機構(JASSO)に申請して採択されていた「2023年度海外留学支援制度(協定受入)」を使用して、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生(M2)を2人、『特別研究学生』として受け入れました(5カ月間)。
2024年1月
吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Optimizing the Reactive Ion Etching conditions with Minimal Damage for High Functional Magnetic Nano Device Application in BiFeO3-based Thin Film by Eu/Co Substitution”がApplied Surface Scienceに掲載されました。
吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんの研究論文「α”-Fe16N2薄膜の高密度磁気記録媒体への応用に向けた反応性パルスDCスパッタリング成膜条件の検討および結晶化促進」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
2023年12月
吉村教授が企画幹事を担当した、令和5年度日本素材物性学会第1回研究会「放射光の利活用」が秋田大学で開催されました。
2023年10月
東京大学で開催された The 14th APCTP Workshop on Multiferroics にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2023年9月
ハイブリッド(静岡大学・オンライン)で開催されたThe International Conference on Global Research and Education (Inter-Academia 2023) にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催されたThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2023 (AtC-AtG 2023) にて、吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
大阪大学(大阪府豊中市)で開催された 第47回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君が、研究発表を行いました。
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar革新材料研究センター外国人研究員(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)との国際共著論文“Synergistic Effect of Allium-like Ni9S8 & Cu7S4 Electrodeposited on Nickel Foam for Enhanced Water Splitting Activity”がChemistry - An Asian Journalに掲載され
ました。
2023年8月
ハイブリッド(東京理科大学・オンライン)で開催された 2023年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんと畠山佳琳さんが、研究発表を行いました。
吉村教授の研究論文“Magnetization reversal of [Co/Pd] perpendicular magnetic thin film dot on (Bi,La)(Fe,Co)O3 multiferroic thin film by applying electric field”がNanotechnology に掲載されました。
2023年7月
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar革新材料研究センター外国人研究員(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)との国際共著論文“Facile electrodeposition of biphasic CuSx/CoSx nanostructures as bifunctional electrocatalysts for seawater splitting”がElectrochimica Actaに掲載されました。
吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Excellent magnetic properties in multiferroic BiFeO3 based thin films for magnetic devices application”がNano-Structures & Nano-Objectsに掲載されました。
2023年6月
秋田大学で開催された 日本素材物性学会令和5年度年会 にて、吉村研究室の修士1年の勝山郁子さんが、研究発表を行いました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君が、研究発表を行いました。
2023年5月
Sendai International Center(宮城県仙台市)で開催されたIntermag 2023にて、吉村教授および吉村研究室の博士3年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
Hyatt Regency Osaka(大阪府大阪市)で開催されたThe 10th Annual Congress of Nano Science and Technology-2023 (Nano S&T-2023) にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Development of BiFeO3-based Multiferroic Thin Films with Large Magneto-Optical Kerr Effect for Spatial Light Modulator Driven by Electric Field”
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2023年4月
ハイブリッド(インドVIT大学・オンライン)で開催されたInternational Conference on Functional Materials for Future Technology 2023 (IC-FMFT 2023) にて、吉村教授が基調講演を行いました。
講演タイトル:”Magnetization reversal of highly functional magnetic film dot on BiFeO3 based multiferroic thin film by applying electric field for development of high-performance magnetic devices with low power consumption”
吉村研究室の修士2年の鈴木悠太君の研究論文「強磁性・強誘電(Bi,La)(Fe1-yMy)O3(M=Ni,Co)薄膜の磁気特性に及ぼすBサイトの置換元素および置換量の効果」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
2023年3月
オンライン開催された7th International Conference on Nanoscience and Nanotechnology (ICONN-2023) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
ハイブリッド(上智大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第70回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2023年1月
ハイブリッド(東京大学・オンライン)で開催された 強的秩序とその操作に関わる第16 回研究会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2022年12月
ハイブリッド(Jaypee Institute of Information Technology・オンライン)で開催された2nd International Conference on Advanced Materials and Nanotechnology (ICAMN-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
ハイブリッド(東京理科大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会2022年冬季大会 にて、吉村研究室の学部4年の勝山郁子さんが、研究発表を行いました。
ハイブリッド(KPR Institute of Engineering and Technology・オンライン)で開催された Advanced Materials for Strategic Application and Sustainable Future (AMSAS-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Paper Award を受賞しました。
講演タイトル:” Improvement of Magnetic Properties in BiFeO3-based Multiferroic Thin Films for Devices Applications with Low Energy Consumptions”
吉村教授と江川技術専門職員の研究論文“Observation of clear magnetization and polarization reversal by local electric field in BiFeO3-based multiferroic thin film with using metallic MFM tip with optimized magnetization”がIEEE conference proceedings (IET ICETA) に掲載されました。
吉村教授が企画幹事を担当した、「新素材・機能性材料,革新材料,新エネルギー 研究開発セミナー」が開催されました。
ハイブリッド(Govt.(Autonomous) College・オンライン)で開催されたNational Conference on Advances in Condensed Matter Physics (ACMP-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された9th Malaysia-Japan Photovoltaics Workshop (MJPVW 2022) にて、吉村教授が基調講演を行いました。
講演タイトル:”Development of High-Functional Multiferroic Thin Films for Application to Low Power Consumption Magnetic Devices”
2022年11月
吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が8月に研究発表をオンラインで行ったThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2022 (AtC-AtG 2022) にて、Best Oral Presentation Awardを受賞しました。
講演タイトル:”Enhancement of Magnetic Properties by Lanthanides substitution in (Bi,L)(Fe,Co)O3 (L = La, Nd, Sm, Gd, Dy, Er) Multiferroic Thin films”
吉村教授が招へいしたUzzaman Md Akhtar氏(Professor, Solar Energy Research Institute, Universiti Kebangsaan Malaysia)が、革新材料研究センター令和4年度外国人研究員として着任しました(滞在期間:1ヶ月)。
ハイブリッド(Teerthanker Mahaveer University・オンライン)で開催された3rd National Conference on Materials and Devices (3rd NCMD-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
インド大使館(東京)で開催された13th Indian scientist association in Japan (ISAJ) Symposium) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、ポスター発表を行いました。
2022年10月
吉村教授が、「令和3年度秋田大学教員活動評価優秀教員」として表彰されました。
吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君の研究論文“Development of (Bi0.5L0.5)(Fe0.7Co0.3)O3 (L=La, Nd, Sm, Gd, Dy) thin films with excellent magnetic properties for magnetic device application”および吉村教授の国際共著者の研究論文“Investigations on Spintronic RFeO3 Crystals Grown by Optical Floating Zone Technique”がInternational Journal of the Society of Materials Engineering for Resourcesに掲載されました。
ハイブリッド(台湾国立彰化師範大学・オンライン)で開催された 2022 IET International Conference on Engineering Technologies and Applications (IET ICETA 2022) にて、吉村教授が研究発表を行い、The Third Place of Best Paper Competitionを受賞しました。
講演タイトル:”Observation of clear magnetization and polarization reversal by local electric field in BiFeO3-based multiferroic thin film with using metallic MFM tip with optimized magnetization”
2022年9月
ハイブリッド(シンガポール・オンライン)で開催された The 12th Annual Symposium on Magnetics 2022 にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Oral Presentation Award (Overseas) を受賞しました。
講演タイトル:” Influence of Lanthanides and Cobalt substituent in the magnetic properties of Bismuth Ferrite multiferroic thin films”
ハイブリッド(石巻・オンライン)で開催された 強的秩序とその操作に関わる第15 回夏の学校 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
信州大学(長野県長野市)で開催された 第46回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。また、吉村研究室を今春修了した尾関拓海君が「令和4年度日本磁気学会学術奨励賞(内山賞)」を受賞し、学会期間中に行われた表彰式に参加しました。
2022年8月
オンラインで開催されたThe IEEE Around-The-Clock Around-The-Globe Magnetics Conference 2022 (AtC-AtG 2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 2022年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”強磁性・強誘電薄膜を用いた新規な電圧駆動型の空間光変調器の基礎検討”
オンライン開催された 2022年映像情報メディア学会年次大会 にて、吉村教授および吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君および修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催された International Online Conference on Nano Materials (ICN 2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
オンラインで開催された National Conference on Functional Materials and its Application Aspects (NCFMAA-2022) にて、吉村研究室の博士2年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行い、Best Oral Presentation Award を受賞しました。
講演タイトル:”Effect of Lanthanoids substitution against Bi on various magnetic properties of multiferroic (Bi,L)(Fe,Co)O3 (L: Lanthanoids) thin films”
2022年7月
吉村教授の研究が2022年度キオクシア奨励研究に採択されました。
吉村教授が企画幹事を担当した、「次世代放射光施設(「NanoTerasu(ナノテラス)」)利用検討説明会 in秋田大学」が開催されました。
2022年6月
吉村研究室を今春修了した尾関拓海君の研究論文“Development of BiFeO3 based multiferroic thin films with large saturation magnetization and perpendicular magnetic anisotropy - Effect of substitution of Co against Fe on magnetic properties -”がJournal of the Magnetics Society of Japan(日本磁気学会誌)において、MSJ論文奨励賞を受賞しました。
ハイブリッド(東北大学・オンライン)で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 日本素材物性学会令和4年度年会 にて、吉村研究室の修士1年の鈴木悠太君と江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
オンライン開催された 日本素材物性学会令和4年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の鈴木陸君の研究論文“(Bi,A)FeO3薄膜(A=Ca,Sr,Ba(アルカリ土類金属))の結晶構造と磁気特性におよぼすレーザーアシスト加熱成膜・後アニールの効果”に若手論文賞が授与されました。
2022年5月
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
吉村研究室を今春修了した尾関拓海君の研究論文“Development of BiFeO3 based multiferroic thin films with large saturation magnetization and perpendicular magnetic anisotropy - Effect of substitution of Co against Fe on magnetic properties -”がJournal of the Magnetics Society of Japan(日本磁気学会誌)に掲載されました。
2022年3月
ハイブリッド(青山学院大学・オンライン)で開催された応用物理学会 第69回春季学術講演会にて、吉村教授および吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
吉村研究室の修士2年の小林拓海君の研究論文「超常磁性Co基グラニュラー薄膜の磁気特性の成膜速度依存性と新規反応性パルスDCスパッタリング成膜法の有用性の検討」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
吉村研究室の修士1年の鈴木陸君の研究論文「(Bi,A)FeO3薄膜(A=Ca,Sr,Ba(アルカリ土類金属))の結晶構造と磁気特性におよぼすレーザーアシスト加熱成膜・後アニールの効果」が日本素材物性学会誌に掲載されました。
オンライン開催されたIndo-Japan Workshop on interface phenomena for spintronics (IJW-IPS 2022)にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が研究発表を行いました。
オンライン開催された成果展開VRシンポジウム「エネルギーハーベスティングの未来」にて、吉村教授が研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和3年度日本素材物性学会第1回研究会「放射光の利活用 ~高機能素材の開発とその評価方法~」がオンライン開催されました。
2022年2月
吉村教授が科学技術振興機構に申請して採択されていた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」を、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象に、オンラインで開催しました(第2回目)。
2022年1月
インド・ヴェール―ルのVIT大学のCentre for functional Materials によりオンライン開催されたVirtual Seminar Series on Functional Materials 2022 (第1回目)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:“Development of high-functional multiferroic thin films and their device application”
吉村教授が科学技術振興機構に申請して採択されていた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」を、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象に、オンラインで開催しました(第1回目)。
オンラインで開催された応用物理学会新領域 強的秩序とその操作に関する第14回講演会にて、吉村教授および吉村研究室の修士1年の鈴木陸君が、研究発表を行いました。
2021年12月
オンライン開催された2021 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2021)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Development of high quality BiFeO3-based multiferroic thin films with excellent magnetic properties for realization of high performance and low power consumption magnetic devices”
オンライン開催された2021 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2021)にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が研究発表を行いました。
オンライン開催された映像情報メディア学会 2021年冬季大会 にて、吉村教授が研究発表を行いました。
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学の物理学専攻の大学院生を対象にした科目“Solid State Magnetism”で、
“Guest Lecture”として“Magnetic Recording & Devices”と題して遠隔講義を行いました。
2021年10月
オンライン開催された 令和3年度スピニクス特別研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”高性能・超消費電力次世代磁気デバイスへの応用に向けた磁気特性に優れた高品位強磁性・強誘電薄膜の
探索・作製”
オンライン開催された The Ninth International Conference on Materials Engineering for Resources (ICMR2021 AKITA) にて、吉村研究室の博士1年のSoumyaranjan Ratha君が、研究発表を行いました。
2021年9月
オンライン開催された 秋田県高エネルギー加速器技術研究会 令和3年度第1回研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”超低消費電力型の高機能次世代磁気デバイスに向けた磁気特性に優れた強磁性・強誘電体薄膜材料の探索”
2021年8月
オンライン開催された 第45回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および吉村研究室の修士2年の尾関拓海君と江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
2021年6月
オンライン開催された 日本素材物性学会令和3年度年会 にて、吉村研究室の修士2年の小林拓海君と修士1年の鈴木陸君と
江川元太技術専門職員が、研究発表を行いました。
吉村教授が企画幹事を担当した、令和3年度映像情報メディア学会第1回マルチメディアストレージ研究会「記録システム,一般」が、オンライン開催されました。
オンライン開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村研究室の修士2年の尾関拓海君が、研究発表を行いました。
オンライン開催された フライベルグ工科大学コロキウム にて、吉村教授が講演を行いました。
講演タイトル:“Electronics and electric materials - Fabrication of BiFeO3 based multiferroic film for high performance magnetic devices driven by electric field -”
吉村教授が日本磁気学会編集・論文委員会のハード・ソフト磁性材料分野の(副主査から)主査に就任しました。
2021年5月
吉村研究室の研究論文 “Magnetic properties of (Bi1-xLax)(Fe,Co)O3 films fabricated by a pulsed DC reactive sputtering and demonstration of magnetization reversal by electric field” が Scientific Reports より公表されました。
学・院一貫教育プログラムにより、物質科学科材料理工学コース3年生の学生が、吉村研究室に配属されました。
2021年4月
吉村教授が映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究委員会の幹事に就任しました。
インドネシアのSebelas Maret大学によりオンライン開催されたInternational Conference on Science and Applied Science 2021 にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:” Measurement of dynamic magnetization reversal of magnetic film fabricated onto BiFeO3 based multiferroic film by applying electric field and development of the multiferroic film with high magnetization for this method”
2021年3月
吉村教授が企画幹事を担当した、令和2年度日本素材物性学会第2回研究会「放射光を用いた最先端の物性評価 ~施設概要から応用まで~」がオンライン開催されました。
2021年1月
オンラインで開催された 応用物理学会新領域 強的秩序とその操作に関する 第12回研究会 にて、吉村教授が、研究発表を
行いました。
2020年12月
オンライン開催された 第44回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授が、研究発表を行いました。
2020年11月
オンライン開催された 第19回 日本金属学会東北支部研究発表大会 にて、研究室の修士1年の小林拓海君が、研究発表を行いました。
吉村教授が、「秋田市スポーツ少年団創立50周年記念表彰」を受賞しました。
2020年10月
吉村教授が科学技術振興機構に申請していた「研究成果最適展開支援プログラム事業(A-STEPトライアウト)」が、採択されました。本成果は、秋田大学からプレスリリースされ、当大学大学院理工学研究科のホームページのWhat's Newにて紹介されています。
オンライン開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が、研究発表を行いました。
2020年8月
研究室の修士2年の武田航太朗君の研究論文「反応性パルスDCスパッタリング成膜におけるBiFeO3系強磁性・強誘電薄膜の
高品位作製の指針」が 日本磁気学会論文特集号 に掲載されました。
吉村教授が科学技術振興機構に申請していた「日本・アジア青少年サイエンス交流事業(さくらサイエンスプラン)」が、採択されました。
2020年7月
吉村教授が筆頭発明者の「光変調素子、空間光変調器及び表示装置」が、特許登録されました(特許第6741452号)。
吉村教授が筆頭発明者の「光変調素子、空間光変調器及び表示装置」が、特許登録されました(特許第6741453号)。
2020年6月
インドのVIT大学によりオンライン開催されたOne Day Virtual International Conference on Photovoltaic and Material Science にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:”Development of high-functional and high-quality multiferroic thin films for application of high performance magnetic devices driven by electric field”
吉村教授が日本素材物性学会の常任幹事に就任しました。
吉村教授が文部科学省に申請していた「国費外国人留学生(研究留学生)」が、採択されました。
2020年4月
吉村教授が革新材料研究センター長に就任しました。
2020年3月
吉村教授が、「平成30年度秋田大学教員活動評価優秀教員」として表彰されました。
2020年1月
科学技術振興機構が主催した「さくらサイエンス日印大学交流会-日印間の教育研究機関の交流・連携-」に、吉村教授が秋田大学代表者として参加しました。
本学理工学研究科と台湾・国立彰化師範大学理学院部との間で締結していた部局間協定を発展させる形で、吉村教授が世話人教員となり、本学と国立彰化師範大学との間での大学間協定を締結しました。
東京で開催された 応用物理学会新領域 強的秩序G 第10回研究会 にて、吉村教授および研究室の修士1年の武田航太朗君と
細谷亮太君が、研究発表を行いました。
2019年12月
台湾・台北で開催された2019 Global Research Efforts on Energy and Nanomaterials (GREEN 2019)にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。講演タイトル:”Development of novel magnetic recording device driven by electric field using BiFeO3-based ferromagnetic and ferroelectric thin films”
秋田市アルヴェで開催された あきた産学官連携フォーラム2019 にて、吉村教授がブース出展しました。
2019年11月
アメリカ・ラスベガスで開催された64th Annual Conference on Magnetism and Magnetic Materials (MMM2019)にて、吉村教授が研究発表を行いました。
2019年10月
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Conference on Science, Engineering & Technology (ICSET-2019)にて、吉村教授がキーノート講演を行いました。
講演タイトル:”Trial to application of BiFeO3-based multiferroic films to new magnetic memory devices”
アメリカ・インディアナポリスのIndiana-Purdue Universityで開催されたWorld Summit on Advances in Science, Engineering and Technology (Indiana Summit 2019)にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”Attempt of application to memory or display devices in BiFeO3-based multiferroic films -Fabrication of high-qualified films, material research, and functional verification-”
2019年9月
京都で開催された 第43回日本磁気学会学術講演会 にて、吉村教授および研究室の修士2年の山本大地君と1年の武田航太朗君が、研究発表を行いました。
吉村研究室の博士研究員(2017.6-2019.8)のM. Kuppan博士が、TDK株式会社に就職しました。
2019年8月
吉村教授が筆頭発明者の「電界書込み型磁気メモリ」が、特許登録されました(特許第6573374号)。
2019年6月
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学に「非常勤教授」として3か月滞在し、多岐にわたる国際交流活動を行ってきました。
仙台で開催された 映像情報メディア学会マルチメディアストレージ研究会 にて、吉村教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:「BiFeO3系強磁性・強誘電薄膜の記録・映像デバイス応用への試み-薄膜の高品位作製および材料探索から
機能検証まで-」
2019年4月
吉村教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学のS. Kalainathan教授を「外国人研究員」として2か月間招へいしました。
吉村准教授が教授に昇任しました。
2019年3月
吉村准教授が、科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業 さきがけ「素材・デバイス・システム融合による革新的ナノエレクトロニクスの創成」を修了しました。
研究タイトル:「電界書込み型の超低消費電力磁気メモリの開発」
2018年12月
吉村准教授が、名古屋大学に「非常勤講師」として2日間滞在し、特別講義(15コマ相当、単位認定有り)を行ってきました。
ISO14001の更新に関する外部審査会に、吉村准教授が、全学環境管理員会コミュニケーションWG部会長として参加し、
秋田大学の「ISO 14001 : 2015/JIS Q 14001 : 2015」の更新取得(2019年1月24日)に貢献しました。
仙台で開催された 第73 回応用物理学会東北支部学術講演会 にて、吉村准教授および吉村研究室の修士1年の山本大地君が、研究発表を行いました。
秋田大学で開催された「環境と安全のための講演会」にて、吉村准教授が講演しました。
2018年11月
秋田カレッジプラザで開催された平成30年度秋田大学地方創生センター市民講座「秋田と日本の未来を創る理工学部の研究紹介」にて、吉村准教授が講演しました。
講演タイトル:「超低消費電力磁気記録デバイスの開発~新機能材料薄膜を用いた新しい記録方式~」
2018年10月
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催された JAPAN HIGHER EDUCATION FAIR 2018 にて、吉村准教授が、日本に留学を考えている学生に向けて、秋田大学の紹介を行いました。
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Workshop on Materials and Applications (IWMA 2018) にて、吉村研究室の博士研究員のM. Kuppan博士が研究発表を行い、優秀発表賞を受賞しました。
講演タイトル:”Properties of magnetic Kerr effect of (Bi1-xLax)(Fe0.75Co0.25)O3 multiferroic thin films with perpendicular anisotropy fabricated by a pulsed DC reactive sputtering technique”
インド・ヴェール―ルのVIT大学で開催されたInternational Workshop on Materials and Applications (IWMA 2018) にて、吉村准教授が招待講演を行いました。
講演タイトル:”High Functional Multiferroic Thin Films for Novel Magnetic Devices with System of Magnetization Reversal by Electric Field”
2018年9月
吉村研究室の研究論文 ”Fabrication of highly qualified (Bi1-xBax)FeO3 multiferroic thin films by using a pulsed DC reactive sputtering method and demonstration of magnetization reversal by electric field” が Japanese Journal of Applied Physics, Selected Topics in Applied Physics より公表されました。
2018年8月
東京ビッグサイトで開催されたイノベーション・ジャパン2018 -大学見本市&ビジネスマッチング- にて、吉村准教授と山田講師がブース出展しました。
2018年7月
吉村准教授が、本学理工学研究科と部局間協定を締結している、台湾・国立彰化師範大学 理学院 を訪問しました。
アメリカ・サンフランシスコで開催された21ST INTERNATIONAL CONFERENCE ON MAGNETISM (ICM2018)にて、吉村准教授および研究室の博士研究員のM. Kuppan博士が、研究発表を行いました。
2018年4月
吉村准教授が、インド・ヴェール―ルのVIT大学のS. Kalainathan教授を「外国人研究員」として2か月間招へいしました。
吉村准教授が、公益財団法人 放送文化基金 助成金 に採択されました。
研究課題:「立体映像表示用空間光変調器に向けた磁気カー効果の電界印加制御」
改組による革新材料研究センターが設立され、吉村研究室が誕生しました。