コース組織
材料理工学コースには、学部学生244名、大学院生32名(平成30年4月1日現在)の学生が所属しています。地方大学としては珍しく県外出身者が多く、日本全国から学生が集まっています。大学院は博士前期課程(修士課程)と
博士後期課程(博士課程)からなり、当学科から進学した人だけでなく、他大学を卒業した人、社会人や留学生も所属しています。
これらの学生の教育と研究をおこなうスタッフは、教授7名、准教授・講師9名(内1名は革新材料研究センターの所属)、助教3名、技術・事
務系職員10名の計29名です。1学年の学部学生の定員が57名ですから、学生約2人に対して職員1人の比率になっています。少人数による寺子屋的な教育
が本コースの目標です。
材料理工学コースは、研究と教育をおこなう2つの大きな講座とそれらをサポートする組織からなっています。皆さんは3年生の後期になると2つの講座のいずれかに所属し、卒業研究を行うことになります。
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