国際資源学部における3つのポリシー

ディプロマ・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)


国際資源学部では,次のような知識,技能,態度等を身につけた学生に,「学士(資源学)」の学位を授与します。
  1. 地球規模となった金属・非金属資源,石油・天然ガス資源問題の解決のため,国際的に活躍できる実務家・技術者・研究者としての知識・技術
  2. 地球的視点から多面的に物事を考える能力
  3. 技術が社会や自然に及ぼす影響や効果,および技術者が社会に対して負っている責任を理解する能力
  4. 自然科学および情報処理技術に関する知識とそれを応用する能力
  5. 資源分野の専門技術に関する知識とそれらを問題解決に応用できる能力
  6. 種々の科学,技術および情報を利用して社会の要求を解決するためのデザイン能力
  7. 日本語,および英語による論理的な記述力,口頭発表能力,討議等のコミュニケーション能力および国際的に通用するコミュニケーション能力
  8. 主体的かつ継続的に学習できる能力
  9. 与えられた制約の下で計画的に仕事を進め,まとめる能力

カリキュラム・ポリシー(教育課程編成・実施の方針)


国際資源学部では,ディプロマ・ポリシーを達成するため,次のような方針に基づいて教育課程を構成します。

(教育課程編成方針)
  1. 少人数教育を基本とし,入学から卒業までの継続性を重視し4年一貫教育を行う。
  2. 地球規模の金属・非金属資源,石油・天然ガス資源に関わる資源分野の問題解決能力,国際的に活躍できる実務家・技術者・研究者に必要な知識・技術を修得できる教育を行う。
  3. 応用力や創造性を重視した専門教育を行う。
  4. 専門知識を応用して資源に関する問題を解決できる能力を養成するカリキュラムを構成する。
  5. 野外における実践的な手法と技能を重視した教育を行う。
  6. 国際的に通用する論理的思考力と判断力,外国語による表現力とコミュニケーション能力を養成するカリキュラムを構成する。
  7. 資源に関する最新情報および最新研究成果収集のために必要な文献講読能力を養成するカリキュラムを構成する。
  8. 自然科学と人文科学の両面から資源問題を捉える能力を養成するカリキュラムを構成する。
(学修方法・学修過程)
 1年次には,学問の様々な分野について幅広い知識を修得し,広い視野を持って考える能力を身につけることを目的として,教養教育科目群を履修する。また,資源学に関わる基礎的な知識と実験方法の習得のため,基礎教育科目および専門教育科目の各概論を履修する。
 2~3年次には,資源政策,資源地球科学,資源開発環境学の各分野の専門性を高めるため,コース専門教育科目を履修し,高度な理論や研究を進めるための方法論などを学修する。また,英語で実施する専門教育科目および「海外資源フィールドワーク」を履修することにより,国際的に通用する論理的な表現力とコミュニケーション能力を習得する。
 4年次には,研究室に所属し,3年次までの学修を通じて得た実践的知見をもとに「卒業課題研究」に取り組み,資源をめぐる諸問題を多角的に考察するとともに,主体的に課題を設定し問題解決する能力を養成する。

アドミッション・ポリシー(卒業認定・学位授与の方針)


◆育てる人間像
 国際資源学部では,地球規模となった資源問題の解決を目指し,豊かな人間性と国際的視野を併せ持ち,新たな資源技術と将来の資源・エネルギー戦略の発展・革新を担う人材を育成します。

●求める人物像
  1. 資源・エネルギー・環境問題への強い関心を持ち,その解決のためにねばり強く探求し柔軟に思考できる人
  2. 自然科学と人文社会科学の両面から資源問題を総合的に捉え,実務家,技術者,研究者として社会の発展に貢献したいという意欲を持ち,新たな分野へ立ち向かうチャレンジ精神のある人
  3. 国際的に通用する論理的思考力と判断力および外国語による表現力とコミュニケーション能力を身につけ,グローバルなフィールドで活躍しようとする人

《資源政策コース》
●求める人物像
  1. 資源・エネルギー・環境等の地球全体の課題に関心を持ち,持続可能な社会形成に貢献したいと思っている人
  2. 国際社会の様々な分野で活躍したいと考えている人
  3. 多様な価値観を持つ人々との交流に強い関心を持っている人
《資源地球科学コース》
●求める人物像
  1. 自然現象への好奇心が強く,地球の成り立ちを解明することや新たな資源を探求することに挑戦する意欲のある人
  2. 物事を深く洞察し,野外調査や実験にねばり強く取り組める人
  3. 将来,地下資源探査・開発に関わる技術者として,または資源地球科学分野の研究者として国際的に活躍したい人
《資源開発環境コース》
●求める人物像
  1. 資源の探査,資源・エネルギーの生産手法,リサイクルなどに強い関心を持つ人
  2. 多様な観点で物事を観察し,新たな価値の創造へ果敢に挑戦する意欲を持つ人
  3. 自然環境と調和した技術やシステムの開発を実現し,環境に配慮した資源開発と資源循環型社会の創出に貢献したい人