コース長あいさつ


 ~環境に優しい持続可能な資源開発を目指して~

 「資源開発」と聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?
 一昔前であれば泥にまみれ、危険で、暗いイメージの方が強かったかもしれません。ところが現代の多様な産業技術や豊かな社会生活を支えるためには、資源の安定供給は必要不可欠です。持続可能な社会を形成するためにも、効率よく資源を生産し、循環させることが重要になっています。資源に乏しい日本にとってはなおさらです。
 最近では地下深部の資源を探し、掘削する技術、分離・濃縮する技術、高純度に精製した素材等が求められ、最新技術が次々に導入されています。さらに環境に配慮した生産手法も大切です。地熱・地中熱といった環境に優しいエネルギーやシェールガスなど新しい資源の利用も期待されています。
 我々の資源開発環境コースでは、これら資源開発と環境・リサイクル、エネルギー資源、素材生産などに関わる専門分野を学ぶことができます。もちろん学部全体で英語教育に力を入れ、国際的な場で活躍できる知識や能力を身に付けることができます。「海外資源フィールドワーク」という、全員が海外に飛び出す特徴的な実習科目も魅力です。
 私たちと一緒に最新の資源学を学びませんか。そして新しい時代を切り拓きませんか。世界があなたを待っています。地球と環境に調和した次世代技術を修得し、資源開発をリードする専門人材として世界に羽ばたきましょう。

資源開発環境コース長 柴山 敦