国際資源学部 資源政策コース

コース紹介

コース長 挨拶

玉井雅隆 コース長

資源学を修めた国際人を育てる

我が国は多くの資源を海外に依存しています。 原油や天然ガスなどのエネルギー資源のみならず、製鉄に必要な鉄鉱石、肥料に必要なリン鉱石等も同様です。 この資源の海外依存は海外の情勢と無関係ではありません。紛争地からの資源が武器の資金源となったり、奴隷的労働により採掘された資源を利用する等、資源の海外依存は倫理的問題も含む可能背があります。 「資源学」は理学・工学のみならず文系分野も含めて総合的にアプローチする学問です。 本コースでは国際情勢や資源国・消費国に対する理解を深め、多用な資源問題を分析・解決できる人材を「文系」の観点から育成する日本唯一のプログラムを提供しています。 また多くの学生が長期留学を通じて国際的な視野を養い、卒業後にはエネルギー・資源関係の政府系機関、商社やメーカー等、国内外に活躍の場を広げています。 Plus Ultra(もっとその先へ)。 申請ローマ帝国兼スペイン王カール5世(カルロス1世)の言葉です。私たちは日本だけではなく、その先の世界を見ています。皆さんも、一緒にその先を見てみませんか?

資源政策コース長 玉井 雅隆

スタッフ

教員

稲垣文昭
教授

  • 研究分野
    国際政治学, 政治学, 地域研究, 地政学
玉井先生

玉井雅隆
教授

  • 研究分野
    国際政治学, 国際機構論, 多文化共生論, 紛争予防論

河合隆行
教授

  • 研究分野
    水文, 水資源学

Hansen Paul Simon
教授

  • 研究分野
    社会文化人類学

小田潤一郎
准教授

  • 研究分野
    エネルギー・環境学,エネルギーシステム学

Cacali Evan
講師

  • 研究分野
    応用言語学, 第二言語習得, アメリカ研究

後藤真実
助教

  • 研究分野
    湾岸地域研究, 民俗学

渡邊絢子
助教

  • 研究分野
    国際法, 国際政治学, ビジネスと人権

Martin Graham Spivey
助教

  • 研究分野
    談話分析, コーパス言語学, 学習者コーパス

教育・研究分野

政治学・公共政策分野

    資源をめぐる対立や紛争が起こる要因や安定的で公正な資源分配の在り方を研究し、持続可能な資源ガバナンスの在り方を模索します。

国際関係・国際協力・開発学分野

    資源開発を進める発展途上国の脆弱性・紛争リスク等を管理し、人間の安全保障を実現するための国際社会の在り方を探究します。

法律・マネジメント分野

    鉱業法や国際法といった資源と環境に関する法制度、また資源開発に関わる契約や経営マネジメント、人権問題への対応などの研究をします。

資源管理学・地域研究分野

    資源開発に伴う地域社会との関係や環境影響を中心に、地球システムが本来の自然的な機能を担うための「持続可能な資源管理」を研究します。

資源経済・エネルギー環境学分野

    エネルギー・鉱物資源の利用拡大に起因する地球温暖化問題に着目し、経済的・社会的に我々が受け入れ可能な二酸化炭素排出削減方策を探求します。

異文化コミュニケーション・文化人類学分野

    資源国との交渉またマネジメントの現場で活かすために、各地の宗教や歴史をめぐる異文化理解・コミュニケーションの研究を行います。

カリキュラム

資源政策コースでは世界の資源を取り巻く情勢を的確に知り、持続可能で責任ある資源開発と資源戦略を考えるような人材、また多様な文化や価値観を持つ人々とのコミュニケーション力を身に着けられるように以下のような講義を開講しています。

政策コースで学べる科目

  • 政治・経済、法制度(鉱業法、国際法)
  • 国際関係論、資源動向論
  • 歴史・文化(宗教や言語)の理解
  • 資源地域研究
  • 資源経済学、ファイナンス、会計
  • 環境経済学
  • 国際協力・開発経済学
  • 交渉力
  • リスクマネジメント、プロジェクトマネジメント
  • 異文化コミュニケーション
  • 文化間ミデュエーション
  • 文化人類学

卒業後のキャリア

資源政策コースの卒業生は在学中に身に着けた内容を活かし、国際的に活躍出来るタフな人材が求められる分野へ進んでいます。

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