就職情報

最近3年間の主な進路


《就職先》
安藤・間、西松建設、竹中土木、ピーエス三菱、オリエンタル白石、大林道路等の建設関連企業
オリエンタルコンサルタンツ、長大、建設技術研究所、復建技術コンサルタント等のコンサルタント関連
JR東日本各支社、ネクスコ・エンジニアリング東日本、ネクスコ・エンジニアリング東北、中日本ハイウェイ・エンジニアリング東京等の鉄道・道路構造物メンテナンス関係
国土交通省、国土交通省(東北、北陸、関東等)地方整備局等の国機関、秋田県庁、秋田市役所、岩手県庁等の各地方自治体


《進学先》
秋田大学大学院工学資源学研究科、秋田大学大学院理工学研究科

資格
  • 高校学校教論一種免許状(理科、工業)
    所定の科目・単位を修得し、卒業すること等により取得できます。
  • 測量士・測量士補
    測量学(2単位)、測量実習(2単位)を修得して卒業した者は測量士補、さらに所定の実務経験1年で測量士の資格を取得することができます。
  • ダム水路主任技術者
    第1種:卒業後、5年以上の実務経験、第2種:卒業後、3年以上の実務経験を経ることにより資格を取得できます。
  • 土木施工管理技士・管工事施工管理技士
    1級:卒業後、指導監督的実務経験1年を含め3年以上の実務経験を経ることにより受験資格を取得できます。
卒業生からのメッセージ
尾山 龍之介さん

◎平成25年土木環境工学科卒業
◎平成27年土木環境工学専攻修了
◎株式会社ピーエス三菱
尾山 龍之介さん(富山県出身)


今の仕事内容、やりがいを教えて下さい

現在は、橋梁の現場で仕事をしえいます。工場で製作されたプレストレスト・コンクリート(以下、PC)ホロー桁という橋桁を現場で架設をしています。その中で私が実際に行っている作業は、測量や現場の状況写真を撮ることです。毎日仕事をする中で、自分が測量して現場の作業員らと協力しながら徐々に構造物が出来上がっていくことにやりがいを感じています。まだまだ学ぶことがたくさんありますが、少しずつ自分のできる仕事が増えていくことを通して、自分の成長を実感できると同時に、形になって表れるのがこの仕事の魅力だと思います。

秋田大学での学びが、現在どのように生かされていますか
大学院ではプレストレストを有した木橋の研究に携わって、有限要素解析を行い、実際に手計算で剛性評価を行ってきました。教授の講義の手伝いでは、PCの応用計算やたわみ計算を学び、ますますPCについて興味が沸きました。また学部3年次では、測量実習という講義で学んだ測量器具の使い方や実際に測量して高低差などを計算してきました。測量や構造計算はいま関わっている仕事でよくやることなので、学生時代に学んだことは大いに役立っています。

後輩にメッセージをお願いします

たくさんの人と話をしたり、話を聞いたりして情報収集することが大事だと思います。どうしても知っている名前の企業に目が留まりがちですが、様々な業種を見ることで視野が広がると思います。また、多くの講義を受講していく中で自分のやりたいことが見えてくるかもしれません。最終的に“これ”と決めたら周りに流されることなく自分の想いを信じて頑張ってもらいたいです。

鈴木 雄さん

土木について学んでほしい


理工学部技術職員
平成19年度 土木環境工学科(現土木環境コース)卒業
鈴木 雄さん(秋田県出身)


「生活に一番密接したもの」。土木について、私はそう考えています。みなさんは、土木についてどのようなイメージをお持ちですか?ダムや橋、道路やトンネルでしょうか?それ以外にも、津波や洪水を対象とした防災システムや、建物や道路の基礎となる地盤の改良、橋の橋脚部や河川護岸のコンクリート、街づくりなどの都市環境や交通環境の整備など、土木の分野では様々なものを扱います。これらのことは、人々が安全で快適に生活するうえで、非常に重要なものです。土木分野の発展が、人々の生活の向上に直接寄与するといっても過言ではありません。
私は現在、土木環境工学コースの技術職員として働いております。技術職員という職業は聞いたことがないかもしれません.主に、大学の先生の教育や研究活動が円滑に進められるように支援をしております.普段から学生と接する機会が多く、毎日楽しく仕事をさせてもらっています.学生と接するうえで、ぜひ「考える力を身に付けて卒業して欲しいと考えています。当コースを卒業した人の多くが、土木技術者として社会で活躍することになります。「人々の生活の向上に直接寄与する・・・」と書きましたが、土木技術者になるということは、人々の生活に責任を持つということです。その際に、社会や地域の問題点を考え、自ら行動することが求められます。私自身、在学中には演習の授業や卒業研究などから、それらの力を身に付けることができました。もちろん、普段の講義から得た、土木の基礎的な知識がそれの礎にもなっています。
東日本大震災を経験し、土木分野に求められることが多様になってきています。みなさんが当コースで学び、全国や世界で活躍することを願います。土木環境工学コースで待っています。一緒に土木について学びましょう。楽しいですよ!!