センターについて

センター長挨拶

「生体情報研究センターの活動について」

センター長 佐々木雄彦

 

 秋田大学では「生命科学の先端的な研究」を重点的研究に掲げています(第二期中期目標・中期計画)。その具体として、国際的に卓越した教育研究拠点の形成を重点的に支援する文部科学省の事業であるグローバルCOEプログラム「生体調節シグナルの統合的研究」(生命科学分野:平成19〜23年度)を、学長のリーダーシップの下、推進してきました。
 グローバルCOEプログラムでは、本学と群馬大学にまたがる研究組織として、「調節シグナル研究連携解析ステーション」を設置し、事業推進担当者を組織する体制を確立しました。この2大学間の連携システムは拠点形成計画終了後も引き続いて強化することとなり、その中核組織として、また、生体調節機構の独創的な研究を継続的に推進することを目的として、「生体情報研究センター」を平成24年4月に新たに設置しました。
 当センターの特長的な研究としては、@脂質の先端的な生命科学研究、Aモデル生物を用いた先端的な生命科学研究、を挙げることができます。

 @ 生体調節に関わる脂質あるいはその代謝産物は数多く存在しますが、その量は概して微量です。当センターでは質量分析計を用いた高感度脂質定量解析系を開発しており、医学的に重要な既知の生理活性脂質の動態解析、また、新規生理活性脂質の発見を目指しています。
 A 現在の生命科学の基盤となっている数多くの発見は、モデル生物を用いた遺伝学のアプローチで成し遂げられました。当センターでは、ショウジョウバエRNAiライブラリースクリーニングによる新規機能遺伝子の発見、遺伝子改変マウスを用いた哺乳類での高次機能解析を推進しています。

 独自の技術と研究リソースをもって、国内外の大学・研究機関と秋田大学との研究連携を円滑に進めること、また、3学部・研究科の学生・教職員が、上記の特性を活かした生命科学研究を行う場として機能することで、本学発の新規知見を継続的に地域と世界に発信していくことを目標にしています。

センター概要

沿革

平成19年6月 群馬大学との連携によるグローバルCOEプログラム「生体調節シグナルの統合的研究」開始
平成20年4月 秋田大学と群馬大学にまたがる研究組織として調節シグナル研究連携解析ステーション設置
平成22年4月 秋田大学バイオサイエンス教育・研究センター内に生体情報シグナル研究部門設置
平成24年3月 グローバルCOEプログラム「生体調節シグナルの統合的研究」の終了
平成24年4月 秋田大学生体情報研究センター設置

組織

組織

運営会議

氏  名 職  名 任  期 備  考
佐々木 雄彦 生体情報研究センター長
医学系研究科 教授
26. 4. 1 〜 28. 3. 31 第1号委員
中西 広樹 生体情報研究センター 助教 第2号委員
今井 亮 国際資源学部 教授 第3号委員
石井 照久 教育文化学部 准教授
今井 由美子 医学系研究科 教授
伊藤 英晃 工学資源学研究科 教授
池本 敦 教育文化学部 准教授 第4号委員
尾野 恭一 医学系研究科 教授
山崎 正和 医学系研究科 准教授
水戸部 一孝 工学資源学研究科 教授

 

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