実験系廃棄物の処理システム
本処理施設設備は研究機関特有である多種多様な廃液に対応できるよう、個別処理系、一括処理系、あるいは燃焼処理系を整備し、各所に安全装置、水質チェック槽及び各種リターンなどを装備して
います。
・環境安全センターのフロアレイアウトは
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・設備の処理能力、処理フローについては
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・廃液処理システムの特徴については詳しくは
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実験系廃棄物処理の実績
令和2年度の実験系廃液の処理実績
種別 |
処理量(L) |
無機系廃液 |
水銀系 |
120 |
シアン系 |
0 |
フッ素・リン酸系 |
1300 |
フェライト処理 |
8930 |
有機系廃液 |
可燃性 |
3620 |
ハロゲン系 |
170 |
難燃性 |
6230 |
実験系廃液回収量の推移についてはセンター報を参照ください⇒。
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